越後湯沢のロープウェイは、頂上でのアクティビティーを兼ねて、家族連れにも人気のスポット。
天気がよければ湯沢の美しい景色も堪能できますので、1人でもまったりと自然を楽しむことができます。
頂上の高山植物園アルプの里をのんびり散策して、ソフトクリームでも食べれば完璧な休日の出来上がりですよ…!
目次
越後湯沢 湯沢高原ロープウェイ
天候が悪ければ運転見合わせになりますので、ご注意ください。また、高原アクティビティーはものによって、ちょっとした小雨ですぐに中止するものもあります(ボブスレー等)ので、お子さんを連れてきていてアクティビティー目的の場合は、事前にチケット付近での運休案内の掲示板を確認するようにしましょう。
ロープウェイは往復2000円(子供1000円)なので、そこそこ値が張りますね。さらに、頂上のアクティビティでも各々料金がかかるものがあるので、家族連れのお父さんは頑張ってください。ヤギ牧場とかは無料なので、財布がつらいお父さんはヤギ押しで行きましょう。
湯沢高原アクティビティの料金表
- ロープウェイ(往復):大人2000円、子供1000円
- やまびこリフト:無料
- サマーボブスレー:大人700円、子供400円
- ジップラインアドベンチャー:2800円
- マウンテンゴーカート:500円
- ふれあいヤギ牧場、ツリーキャッスル、ストライダー、ウォータースライダー:無料
ジップラインアドベンチャーは、体にロープを付けてターザンみたいに高いところをひゅ~って行くやつです。ツリーキャッスルは、野外アスレチックのことです。
ロープウェイの時刻表(山麓駅)
ロープウェーは基本的に20分おきに発車します。帰りの便も20分おきに出てますので、終電近くの便以外はそれほど時間は気にせず遊んで大丈夫です。
166人乗りの巨大ゴンドラは世界最大級
湯沢ロープウェイのゴンドラは、166人乗りの巨大なものです。電車の車両みたいです。(自己申告で)世界最大級らしいです。
中もこのように広々としています。実際乗っていたのは30~40人くらいだったので、166人乗れるとはいえ、実際に乗った場合、埼京線みたいになるんでしょうね。空の上での埼京線は辛すぎます。
こちらは帰りのゴンドラに乗っているときにすれ違った反対側のゴンドラです。混みあってますね、、せっかくの景色もあんまり混雑していると楽しみにくいですよね。
▲足元に広がる湯沢の町。2週間しか住んでなかったけど、良い町だった。何もないけど、個人的に思い出はたくさん作ったので、色々詰まっている町。
ぐんぐん登っていきます。見晴らしがよいです。あっという間に頂上まで到着です。
頂上についたらまず景色を楽しもう
たぶんこの方向は湯沢の町ではない気がするんですが、上から見下ろす町の景色はやはり綺麗です。
シャトルバスに乗ってラクをしよう(無料)
頂上についたら、左方向に長めの坂道が続きます。ここを上るとレストランやサマーボブスレー、やまびこリフトの乗り場があります。歩いて行っても大丈夫ですが、シャトルバス(無料)が出ているので、坂道は少し楽をしましょう。
▲坂の上はこのような景色。こちらも素敵。奥に見える建物はレストランです。
やまびこリフトに乗ろう(無料)
バスを降りたら、レストランへ行くなり、ボブスレーに乗るなり、好きなように遊びましょう。私はボブスレーとか乗れないので、やまびこリフトに乗りました。往復無料で、自由に乗ることができます。
▲空中散歩っていうやつですね。山頂の景色を横目に楽しむことができます。
サマーボブスレーに挑戦
サマーボブスレーに挑戦…したい人はしましょう。ボブスレーにはブレーキがついているので、スピードは自分で調節できるようになっています。
湯沢の高山植物園・アルプの里を散策しよう
リフトを降りると、高山植物園が広がっています。綺麗に整えられていて、休憩スペースもところどころにあります。
▲テラス。青空の下でゆっくり友人や恋人と語り合いたいものです。え?
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