徳島の名産・大谷焼は鳴門市で230年程の歴史を持つ焼き物。元々は、大型の焼き物(水瓶とか)が定番だったが、現在では普段使いの食器や花瓶も人気である。
茶色や黒っぽい銀色がよくあるテイストだが、徳島に藍染の印象があったため、気づいたら青紺色っぽい器を手にしていた。よくあるぐい吞みだと小さくて何度も注がなければならないため、このくらい大きめのぐい吞みが欲しかったというのもある。
あと、少し光沢のある金属っぽい仕上がりになる器も特徴的だったりするので、THE・大谷焼な器が良ければ、深めの黒銀色で金属光沢っぽいツヤのある器を選べばそれっぽいのかなとも思った(適当)
阿波踊り会館1階の「あるでよ徳島」にて購入。他にも素敵なコーヒーカップや湯呑み、茶わん等があったので、器欲しい方におすすめ。
▼大谷焼の詳しい歴史が知りたい人は、公式を見るのが一番良いと思う。
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