【片道3050円】アルピコ高速バス(新宿⇔松本線)の乗車レビュー!電源Wi-Fiの使い心地など

松本から東京へ帰るときに、お馴染みアルピコ高速バスを使いました。そういえば、アルピコバスのレビューは書いていなかったよなと思ったので、記しておきます。

松本バスターミナルから新宿バスターミナルまで、3時間半くらいで行けますね。

松本バスターミナル

松本駅東口を出て、右前方の方向にあるショッピングモール的なビルの1階が、松本バスターミナルです。

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ここの地下にはスーパーがあるので、松本市民が日々お買い物をしている場所でもあります。ちなみに、そのスーパーには地酒がずらっと並んでいるコーナーがあって、そこで乗車前にお土産の1本を買うこともできます。

思ったより品ぞろえが豊富ですから、地酒好きな人は見てみると楽しいと思います。

松本バスターミナルの営業情報

住所:長野県松本市深志1-2-30

松本⇔新宿の乗車料金|往復割を利用して片道3050円で長野旅行をしよう

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▲(一例)

通常は、片道3500円です。ただし、帰る日も決まっている場合は、往復を同時に購入することで、往復割の適用を受けることができます。

往復割が適用されると、片道3050円になるので、合計の交通費は6100円で済みます。

新宿から松本まで行くのであれば、特急あずさを利用するというパターンもありますが、トクだ値使って片道4500円くらいだった気がします(通常購入しちゃった場合には、片道6400円くらいする)

アルピコバスの往復割で片道3050円というのが一番安い移動方法なのかな…?と私は思っています。

ALPICO FREE Wi-Fi はちゃんとつながる

高速バスのWi-Fiは、今まであんまり相性が良くなかったのですが、アルピコバスのWi-Fiはバッチリつながりました。素晴らしい、帰りながらブログを更新できる喜び。

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アドレスを入れると使えるやつで、30分ごとにいちいち切れちゃうのがめんどくさかったりはしますが、まあ、無料なのでね。

アルピコバスの電源コンセント

電源はある車両とない車両があります。3列シートのゆったり系のやつには全部ついてますが、4列シートのバスだと無かったりします。

実際に自分は何度もこの路線を使っているのですが、電源ありの車両にあたることの方が少なかったですね。今回も電源はありませんでした。

座席の座り心地と前後の空間

4列シートの場合、座席はゆったりではないですね。とはいえ、特別狭いというわけでもないです。普通。

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ノートパソコン開いて作業してても大丈夫でした(隣の人がいなかったということもありますが)

新宿から草津行きの「上州ゆめぐり号」よりは全然広かったです。上州ゆめぐり号の場合は、ノートパソコン開くことすらちょっと厳しいですかね(笑)

 

書いてたらまた長野行きたくなってきちゃったな。今回はこれで。

バスの乗車レポート

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