『出雲大社朝霞協会』は、ここ何年かでものすごく雰囲気が変わって、とても入りやすい神社になりました。参拝しやすくなって嬉しいです。
今回はおひな祭りでしたので、再び軽くまとめたいと思います。
目次
『出雲大社朝霞協会』のひな祭り御朱印の列
出雲大社朝霞教会はすでに列が出来てます(爆)御朱印帳を先に預けてから、参拝するようにと神社側からの指示が書いてあったので、まずは列に並びます pic.twitter.com/C0zIEnj006
— 朝式部 (@asasikibu) 2017年3月2日
ちょっとビビりました。前回の節分のときは、こんなに列はできてなかったです。あっという間に有名になったようです。
最初に御朱印帳を預けて、待っている間に参拝をするシステム
このような貼り紙があります。境内がほんとに小さいので、みんなが自由に行動すると、ごった返して混乱するだろうことが想像できます。
そのため神社側が、参拝者の動きをきちんと整理していました。
<今回の参拝の流れ>
- 鳥居の外の列にまず並びます。
- 境内に入れる人数を制限していて、参拝がひと通り終わって帰る人がいたら、新しく列の先頭の方が入れます。
- 入ると、鳥居のところでまず御朱印帳を預け、番号札をもらいます。
- 参拝をします。
- 参拝が終わったら、境内においてあるパイプいすに座って待ちます。
- 書き終わった御朱印帳をいすのところまで持ってきてくださるので、番号札をお渡しして、初穂料を納め、御朱印帳を受け取ります。
- 境内を後にします。
細かく書いたら大変そうな感じが出てしまいましたが、神社の方が誘導してくださるので、自然な流れでスムーズに参拝することができました。
列は、長さの割に進みが速いので、並んだ時間は15分くらいです(午前中の早い時間帯)。
順番が来たのでまず御朱印帳を預け、番号札をもらう
番号札を受け取りました。
荒船神社のところにお雛さまがありました
さて、参拝しましょう。手水のあとに、まず『荒船神社』を参拝します。荒船神社のところには、かわいらしいお雛さまがありました。
詳しい参拝順路は、前回の記事をごらんください。
見開きでお願いすると水引の印が中央に押されます
上段が通常の見本、下段が見開きで2つともお願いしたときの見本です。
上段が”通常の”と言いましたが、みなさん見開きでお願いされる方ばっかりなので、どっちかというと、下段の方が”通常”な感じはします。
出雲大社朝霞教会のひな祭り御朱印
ひな祭りのものなので、3月3日のみ頒布でした。初穂料は各300円です。「出雲大社朝霞教会」「荒船神社」の2種類あります。
御朱印を頂くと『ひなあられ』がついてきます
こちらのかわいらしいパッケージのひなあられを頂きました。配布数は200個です。
開けたとたん、中身の写真を撮る前に爆速で平らげてしまったので、画像がないんですけど、”甘めのコロコロしたおせんべい”のようなあられでした。ごちそうさまでした。おいしかったです。
以上、出雲大社朝霞教会のひな祭りレポートでした。
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