『下神明天祖神社』へ参拝しました。遠かったです。熊本復興御朱印を頒布しているということで、年内中に必ず参拝しようと思っていた神社です。
駅からの道が難しくて、行きと帰りで両方迷ってしまいました。予定より1時間くらい押してしまって、残念。同日に別の神社の参拝しようと思っていたのですが諦めました。
目次
『下神明天祖神社』
2016年末まで『熊本復興御朱印』を頒布していた下神明天祖神社。この御朱印代は熊本の復興に寄付されます。大井町線「下神明」駅から徒歩で向かいました。
下神明天祖神社へのアクセス!大井町線「下神明駅」
大井町線なんて初めて乗りました。下神明駅に到着です。
下神明駅から下神明天祖神社までグーグルマップによると、徒歩5分だったんですけどね。迷いに迷って25分かかってしまいました。未だにどうしてそうなったのかよくわかりません。
地図を読み取る能力がないから、徒歩5分のところ、25分かかった(白目)
— 朝式部 (@asasikibu) December 21, 2016
グーグルマップがいくら親切になったところで、それを使う人間がダメだと、もうダメなんですね。よくわかりました。お疲れ様でした。
天祖神社は天照大神を祀る神社のこと
全国くまなく在る、天照大神をお祀りする神社は主に神明社や神明宮、天祖神社と称されています。
当社の正式名称は「天祖神社」ですが、お隣の上神明天祖神社と区別する為に下神明天祖神社と称される事が多く、東急大井町線の「しもしんめい」の駅名由来にもなっています。
下神明天祖神社の由緒・由来
大荏原総覧には「その鎮座期は不明なるも徳川六代将軍家宣の時代より社として崇拝された」とあり、正保年間(1644~1647)、村が立会川の上流地域と下流地域とに分かれるに伴い、社も分立し、現在の社名が制定されたと云われています。
ポンプ式の手水舎
ポンプは飾りじゃなくて、実際に機能してもいました。
下神明天祖神社の拝殿
お賽銭箱の右側には、絵馬がありました。自分でお金を納めて、セルフで受けることが出来ます。
稲荷大明神
下神明天祖神社の御朱印を頂く
社務所で御朱印を頂きましょう。熊本復興御朱印はTwitterで何度も見かけていたので、ぜひ私も頂きたいと思っていました。
フォロワーさんのどなたか忘れてしまいましたが、2016年内いっぱいか、年明け数日で終了するってつぶやいていたので、今回の参拝に至りました。
『熊本復興御朱印』について
値段は300円です。書置きのみです。お代の300円は、熊本の募金箱に自分で入れさせてくれます。
熊本復興御朱印と下神明天祖神社の御朱印
下神明天祖神社の御朱印は「お代はお気持ちで」ということになっています。私は、通常の300円納めました。
下神明神社と上神明神社は、いずれも大井町付近にあるので、時間があったらまとめて参拝するのがいいと思います。
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