『秋葉原神社』をご紹介します。御朱印と御朱印帳も頒布していて、その御朱印がとてもデザインが素敵だと話題になっていました。
ただし、現在は移転準備で閉鎖中です。移転先のめどがまだ立っていないようなので、参拝はしばらく出来なさそうです(2018年2月現在)
『秋葉原神社』
ちょっと特殊な神社だっていうことは、事前に知っていたんですが、思った以上の空気感でして、私の心が貧弱だったため、真面目に参拝も出来ませんでした、、
神田明神から徒歩10分もかからない位置にある『秋葉原神社』。雰囲気としては、秋葉原らしく、”メイド喫茶の神社版”と表現するのがピッタリだと感じました。
巫女さんが全員かわいい
秋葉原神社にご奉仕している巫女さんは、全員かわいいです。マジで。完全なる顔面採用ですね(笑)かなり居づらかったのですが、とりあえず参拝しようと思って、奥の拝殿へ行きました。
参拝スペースは手水も自動(かざすと蛇口から水が出てくる)で秋葉原らしいとってもハイテクな感じでした。いいですね、土地柄にマッチしています。前に参拝客がいたので、並んで待ってました。
参拝スペースの目の前に、御守りや絵馬などを販売しているコーナーがありまして、そこに巫女さんと20代後半くらいの若い男性グループがいました。
そこでは、男性たちがタメ語で飲み屋でするような質問をし、巫女さんが塩対応で返答をする、という非常にカオスな会話が繰り広げられてて、男性たちは「その塩対応、嫌いじゃないよ、HOOOO!☆」って盛り上がっていらっしゃいました。
(うっわぁ…関わりたくない…)
義務教育時代、ヒエラルキー頂点みたいな人々がニガテだったのですけど、そのときに感じていたような、懐かしくてほろ苦い嫌悪感を感じました。
秋葉原神社って、むしろ巫女さんと会話したり写真を撮ったりして、絡んでいくスタイルが元々想定されているところだから、これがここの普通なんですよね。たぶん。
超苦手でしたね、あの感じ。滞在時間2分くらいで出て来てしまいました。
秋葉原神社の御朱印&御朱印帳
秋葉原神社オリジナルの御朱印帳を拝受すると、1ページ目に金色で御朱印を書いていただけます。自分で持参した御朱印帳の場合は、黒の墨で通常通りの御朱印のみ頂くことが出来ます。
秋葉原神社はイベントごとに限定御朱印も頒布していて、結構マメな(ビジネスライクな?)神社だったのですが、閉鎖してしまって残念です。再開を楽しみに待つことにしましょう。
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