京都の慈照寺『銀閣』へ参拝し、御朱印を頂いてきました。境内はしっかり整備されていて、枯山水と緑のコントラストに癒されます。
京都の超定番スポットですので、学生時代に修学旅行で来たことがある方も多いのではないかと思いますが、大人になって色々理解してから、もう一度ゆっくり参拝してみると、新しい発見もあり、楽しいですよ。
慈照寺『銀閣』の御朱印について
慈照寺銀閣の御朱印を頂きたい方は、拝観料を払って入ったすぐのところに朱印所があるので、先に御朱印帳を渡しておきましょう。帰りは同じところに戻ってくるので、そのときに受け取ることができます。
#銀閣 #御朱印 は入ったときに預けておいて、帰りに受け取れるシステム。 pic.twitter.com/txhB85rapZ
— 朝式部 (@asasikibu) 2016年10月10日
銀閣寺のアクセス
市バス「銀閣寺前」から徒歩7分くらいです。バス停降りれば、まっすぐ行くだけだし、人の流れで方向はすぐわかると思います。
あっという間に到着。さあ中へ入りましょう。
銀閣寺の拝観料
- 大人500円
- 子ども300円
見学所要時間
40分あれば十分かな、という感想。
『銀閣』境内の様子
手入れの行き届いた枯山水のグレーと自然の緑、そして建造物のブラウンのコントラストが素敵です。日本の美しい風景がギュッと詰まっています。
国宝『東求堂』
銀閣の境内には、国宝『東求堂』があります。東求堂の中へは普段入れません。春と秋の特別拝観期間に、さらに1000円追加で支払うことでやっと拝観することができます。9月の頭に行ったこの時は、拝観期間ではありませんでした。
境内は散策用の道が整備されているので、緑を楽しみながらゆっくり散策をすることができます。
京都の街を見渡す
散策の道の途中には、このように京都を一望できるスポットも。季節によって、夕方には夕日も映えます。
写真撮影スポット
散策道終盤には、おなじみの写真撮影スポットがあります。中学生のときの修学旅行、ここで班の集合写真を撮られたことを思い出します。懐かしい。
帰りに御朱印帳を受け取って、終了です。
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