愛知県護国神社は英霊祀る神社ですので、通常の神社とはちょっと異なります。護国神社ですので、戦没者を弔う神社ですね。愛知県庁の近くにあります。
『那古野神社』『名古屋東照宮』『桜天神社』が近くにありましたので、一緒に巡ってみました。境内は桜の季節と関係なかったこともあり、ほとんど人がいなくて静か。装飾は豪華で、ど真ん中にそびえ立つ一本柱が特徴的です。
名城線「市役所」駅から徒歩で向かったんですが、久しぶりに迷いましたねー。地図を見るとまっすぐ一本道なので、全く迷う要素が無いんですけども。ぼっっけ~~~と歩いていたんでしょうね。
目次
愛知県護国神社の御朱印は社務所にて
護国神社でも普通に御朱印の頒布が行われています。300円です。拝殿左手の社務所にて、頂くことが出来ます。お守りや御朱印帳の頒布もありましたよ(後述)
愛知県護国神社の由来について
明治2年5月尾張藩主徳川慶勝侯が、戊辰の役に戦死した藩士等二十五柱の神霊を、現在の名古屋市昭和区川名山にお祀りして「旌忠社」と号したのが始まり
拝殿右奥にはたくさんの慰霊碑があります。私はこういうのを見ると悲しくなってしまうたちなので、写真は載せないでおきます。ブログ立ち上げ初期に行った『広島平和記念資料館』を思い出しました。
▲拝殿前の花壇。花が文字になるように植えられている
▲拝殿前の一本柱が印象的。
愛知県護国神社の社務所
授与品を頂きたい方は、拝殿左手の社務所へ。御朱印・御朱印帳もこちらです。お守りのほかに、おみくじなどもありました。可愛い干支みくじなんかも取り揃えられていました。
愛知県護国神社のお守り色々
愛知県護国神社の御朱印帳は2種類(値段:各2000円)ピンクと水色のシンプルで可愛い御朱印帳
愛知県護国神社の御朱印
愛知県護国神社の記念スタンプ(挟み紙の裏)
記念スタンプというか、御朱印を頂いた時に由来が書かれた挟み紙が付いてきて、その裏に押してあった印です。自分で押せるわけではないです。
大判のしっかりしたタイプのスタンプだったので、載せておきました。
愛知県護国神社の営業情報
- 住所:愛知県名古屋市中区三の丸1-7-3
- アクセス:名城線「市役所」5番出口より徒歩7分・鶴舞線「丸の内」1番出口より徒歩10分
- 時間:9:00~16:00
- 拝観料:なし
- 駐車場: あり
愛知県護国神社と一緒に巡れる神社
「愛知県護国神社→那古野神社→名古屋東照宮→桜天神社」と徒歩で巡るとスムーズです。各神社の詳細は、別記事をご参照ください。
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